暖かい日の昼下がりは眠たい

暖かい日の昼下がりはつい眠くなる。

 

休みの日の昼間はもっぱら競馬か、布団に転がりながら音楽を聴いていたり、ツイッターや動画を眺めている。

 

文化系ワナビーのくせに文化的なものとはとても言えないような休日の過ごし方で、そんな休みを1日過ごすごとに頭がどんどん弱くなっていくのを感じる。けれどもまるで坂を転がるようにぼくは今の生活に依存しているし、なにより眠気に逆らわずに眠ってしまうのはとても心地いい。

 

ちなみにこの文章は9時に起きてから布団で1時間ほどぐだぐだした後に近所のドラッグストアでカップラーメンとカルピスソーダを買って飲み食いして、

シャワーを浴びてからふかふかの布団で横になりながら書いている。時刻は3時。

 

きっと明日には後悔してる何もない休日が今だけは素敵に映るのはぼくの手の中にあまりに何もないからなのか。